“ゲキガの血”が流れることに悩む少女があることに気づき…読切「萌えの血」 2022年12月8日2022年12月8日 editor 「萌えの血」扉ページ (c)秋ヨシカ/集英社秋ヨシカの読み切り「萌えの血」が、本日12月8日に少年ジャンプ+で公開された。 同作は“漫画の国”に生きる“トージョー人物”と呼ばれる人間たちを描く物語。劇画調なビジュアルの父の血を継ぐつむぎは、自分の顔にコンプレックスを抱いていた。そんなある日、自分の顔に母親に由来するであろうかわいい頬線が現れたことに気づいたつむぎ。母親の顔も知らないつむぎだったが、彼女は自分に“ゲキガ”に加え、“モエ”の血が流れているのではと考えるようになる。 関連記事「桃源暗鬼」週チャンでキューブもらえる全サ展開 5年ぶり「囚人リク外伝」読切も独占欲強めな人見知り女子と先輩の秘密の恋「三枝さんはメガネ先輩と恋を描く」距離感がバグってる、田舎のいとこ少女に懐かれながら過ごす夏「いとこのこ」1巻デザイン科に通う高校生のうすらぼんやりとした灰色な青春を描く日常コメディホラー×SF×ファンタジーで再構築した異色メルヘン「グリム組曲」マンガ版上巻志村貴子「淡島百景」アニメ化、歌劇学校に通う少女たちの青春群像劇 Tweet